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絵は書けますか? 挿絵家 |
とある出版会社には、毎日のように電話が鳴ります。 「原稿を見てください。見るだけでいいんです。」 もの書きさんや漫画家を目指す人なら、状況が思い浮かぶのかもしれませんね。
読物の単行本には、必ずと言って良いほど「挿絵」が入っていますよね。 実はあの挿絵の画家さんは、著者が選んだり、編集者が見つけて依頼したりしています。 なかには依頼したい画家さんと本発売日までのスケジュールが合わず、すぐにでも引き受けられる画家さんをネットで探したりしています。
絵が得意で、本格的に書ける人、挿絵を書いてみたい人はまず、雑誌(無償が多いです)に応募。挿絵や表紙イラストなどの募集をしている雑誌に送ってください。 採用されれば、依頼主が雑誌社に問い合わせて、編集者と通して依頼が来たり、ある日突然仕事を頼まれたりします。 編集者と仲よくなれたなら(自分とうまが合う)、いろんなものや人物がかけるというアピールを忘れずに。 動物(うさぎやきりんなど)や人物(おばあちゃんやピエロとか)、表情 (うなされている顔やあせっている顔)、建物(家や部屋の様子)など、書ければ書けるほど仕事が増えると思ったほうがいいです。 あとは、ウェブ(ブログ)で紹介するのもいいと思います。挿絵も受け付けます! と書いてアピールしてくださいね。 自分の作品には、クレジット表記も忘れずに。
もっと確実に稼ぎたいと思う人には、ネットビジネスをご覧ください。
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